泥棒さん
一人暮らしをする人間にとって1番怖いのが、泥棒ではないでしょうか?このページでは泥棒を撃退するための豆知識などをご紹介していきます。
まず最初に
まずは簡単なところから防犯対策を始めてみましょう。お宅の郵便受けから部屋の中が見えるようになっていたりしませんか?部屋に居るときなら、まだマシですが、留守中となると相手の人間に「今、この家には誰もいませんよ〜」と言っているようなものです。
そういう場合は布などを使って目隠しをした方が断然良いです。布は両面テープなどを使って固定しましょう。
泥棒さんの気持ちになって考えてみよう
泥棒が入る家を下見している時に1番気にすることは、その家の住人が留守かどうかです。
その時、泥棒がチェックする方法で良く使われる方法をご紹介します。
- 郵便受けに新聞がたまってるかどうか
- 雨戸やカーテンが閉まってるかどうか
- 夜なのに電気がついていない
- インターホーンで呼び出して反応があるかどうか
です。1に関しては旅行などをする時は、新聞をとめるか、近所の信頼できる人に、郵便物を預かっていただけるよう頼んでみるのが有効です。
泥棒はどんな所に侵入するの?
- 塀や植木などで死角となる場所がある(防犯上の問題で塀を高くしてる家・マンションなどもありますが、1度進入を許してしまうと、それが仇になり進入した人間が発見されにくくなります)
- 進入する窓などに足場となるものがある
- 人の通りが少ない
などです。
防犯意識を常に持とう!
ちょっと近くのコンビニに買い物・ゴミ捨てなどに行くときも忘れずに鍵を掛けましょう。
ちょっとのつもりが友人に出くわして長話しをすることがあるかもしれないですし、貴方があまりにも不審で警察に職務質問されるかもしれません(冗談です)
常習の泥棒だと5分たらずで仕事を終えてしまう者もいます。ちょっとの油断で大惨事を引き起こしてしまうかもしれませんよ。
女性の一人暮らしは危険がいっぱい
女性の一人暮らしには危険がつきものです。まずは外から見て、女の一人暮らしだと気付かせないことが肝心です。例えば貴女の部屋のカーテンの色だったり、表札だったり・・。可愛らしい色のカーテンを使いたい気持ちも分かりますが、時には妥協も必要です。
一人暮らしであっても表札には自分の名前だけを書くのではなく、彼氏・友達の名前も一緒に書いておくのがベターです。(表札に勝手に友達の名前を書くとトラブルになる恐れもあるので事前に確認を取りましょう)
あとはあまり親しくない男性などには、住所を教えないことです。これはかなり大事なことです。
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